JAL国内線ファーストクラス初搭乗 ~ 日本航空JGCシンガポール修行その2
こんにちは、AMFです。今回のJGC修行の一番豪華なフライト、JAL国内線ファーストクラス搭乗のときになりました。ANAのプレミアムクラスより上とも聞いているので、期待はそれなりにしていました。でもこう言っちゃなんですが、その程度で「ファースト」と名づけるのはどうなのかなという気持ちもずっと持ち続けています。
もう搭乗が始まってるだろうと思ってラウンジを出たのに、まだ空いていなくて搭乗口で待機です。せっかくラウンジも入れて優先搭乗もできるのに、ここで待つのでは意味が薄いよなあと思うのですが、皆さんはどうですか?
搭乗口はファーストクラスとクラスJと、庶民席が分離されていました。
隣のボーディングブリッジですが、オリンピック仕様になっているんですね。
ファーストクラスの座席です。会議室の重役席のようですね。
体にフィットしそうです。
上の写真でわかるように、肘掛けにメニューが置かれていますが、これは紙を折り曲げただけのもの。噂では聞いていた森伊蔵があります。
離陸しました。横浜あたりですか。
さて、5年ぶりのJALは私にとって完全にアウェイでした。座席に座ったらキャビンアテンダントさんに噂の出身地シールを渡されました。そしてファーストクラスだというのにUSBコンセントがなくて、存在感たっぷりでもはやモバイルとはいい難いモバイルバッテリーでiPhoneに充電です。
この便は午後2時台出発午後6時前到着のため、食事が軽食の「はずれ便」でした。それでもちょっとおしゃれな食事と甘納豆が出て、昼下がりのアルコールにはちょうど良いおやつになりました。皆さん書かれるように、ANAのプレミアムクラスと違って食器が陶器ですしね。
そんなこんなで那覇にやってまいりました。
写真がたった10枚のしょぼくれた報告ですが、やっぱりなんというか国内では長い方とはいえ3時間程度のフライトであるうえ、滞在3時間で折り返さないといけないこともあって、完全燃焼には程遠いものがありました。また機会があれば再挑戦したいと思います。
日本航空JGCシンガポール修行、その3に続きます。なお、前回報告はこちらです。
羽田空港JALダイヤモンド・プレミアラウンジ ~ 日本航空JGCシンガポール修行その1 - なんちゃって陸マイラーのSFC修行