ガラガラのプエレコに大満足 ~ 海外旅作プレミアムエコノミーで行くシンガポール修行記その1
こんにちはAMFです。修行前半のヤマ場である、旅作のプレミアムエコノミーで行くシンガポール修行で2万PP獲得!がはじまりました。旅作のプレミアムエコノミーでシンガポール修行をするメリットは以前にご紹介しましたので、詳しくお知りになりたい方は以下のリンクを御覧ください。
ちなみに現時点で今年(2016年)の海の日3連休で検索すると、上の記事を書いた時よりなぜか5千円近くやすくなっています(成田発で88,300円)。人気ないんでしょうか。ちなみにエコノミーだと86,800円で、たった1,500円しか違いません。時間がある方は、前後の那覇行きの空き具合を見ながら予約するのもいいかもしれません。那覇タッチを前半だけにして15,000PPゲットする手もあります。
さて、まずはプレミアム旅割28で、羽田発6:40那覇行きです。ラウンジといえば、青汁です。
御膳はなかなか美味しかったです。
さて、羽田発はもう一本遅い7:50発の便でも良かったのですが、国際線乗り継ぎ部分の那覇-成田間をプレミアムクラスにアップグレードする手続きをして、そのあと街中の空気を吸おうと思って早い便にしていたのでした。ところが…
アップグレードを申し込むために並ばされた国際線乗り継ぎカウンターが、ご覧のとおりの長蛇の列です。
並んでいる間中、スマホで残席を確認し続けていると、5席→3席→2席→1席とどんどん減っていき、焦って仕方がなかったのですが、何とか最後の一席をゲットしました。並ぶこと90分で、もう街中に出る時間はなくなってしまいました。
なのでお昼はプレミアムクラスの御膳でした。
プレミアムクラスでの移動は本当に楽です。
さて、成田からシンガポールへの機材はボーイング787でした。787といえば、例の発火騒ぎで使用停止になる前に、ヨーロッパまで往復搭乗したことがありましたが、なんとか無事でした。
ビジネス、エコノミーはほぼ満席のようでしたが、プレミアムエコノミーはなんと…
超ガラガラ! 数えたら、21席に乗客7人でした。しかも私が座った最後列は7席に私だけという幸運! 3人がけの通路側から、中央に移動させてもらいました。前もいなくて席は倒れてこないし、最高です!
食事はエコノミーと同じです。
ですが、食後だいぶ時間がたってからですが、ビジネスクラスと同じデザートが振る舞われます。
この席の唯一最大の欠点は、トイレが近くて始終バキューム音を耳にすることです。それも右、左、真後ろの三方向からの時間差攻撃です(笑)。気になる人は対策が必要かもしれません。今回は深夜フライトではなかったので、慣れればどうということはありませんでした。
そんなわけで、とっても快適なうちに修行前半が終了し、シンガポール・チャンギ空港に現地時間の23:25頃に到着しました。
ちなみにマイレージ、プレミアムポイントは日をまたいで数時間後にはしっかり反映されていました。
その2に続きます。