海外レンタカー: 右側走行で戸惑わないための工夫
こんにちは、AMFです。突然こんなことを書き始めたのは、ふと「SFC修行の聖地・沖縄は、昔は車が右側通行だったよな」と思い出したからです。その当時のことをググると、右側通行から左側通行に変更するときの記録動画が見つかりました。これは3分程度のダイジェスト版ですが、前編30分版のものもありました。なかなか壮絶です。
わずか8時間で右側通行から左側通行へ「730記念碑」【石垣島】 | 日本珍スポット100景
私の場合、以前は欧米に旅行に行けばほとんどレンタカー旅行でした。空港でレンタカーを借りて荷物を積み込んでいざ出発! 荷物を抱えて移動する必要がなく、なんでこんなところに日本人が?!というようなところにも気軽に行けるし、いいことがたくさんあります。20年以上前にフランスで運転したときは、ラウンドアバウトに感心したりしていました。
ただ、一度でも海外で運転したことがないと、実際にはレンタカーで旅行しようという勇気はなかなか出ないだろうとも思います。その最大の原因は何といっても右側通行でしょう。私がはじめて右側通行で運転したのはアメリカ西海岸でしたが、運転をしはじめてすぐにパニック状態に! 曲がったあとに道のどこに突っ込んでいけばいいのか迷ったり、ウインカーを出すつもりがワイパーを動かしたりして、泣きそうになったものでした。
そのような経験から、その後に海外で久しぶりに運転するときに、特に曲がるときに戸惑わないようにと以下のようなメモを書いてフロントガラスの見やすいところに貼ってみました。これが効果絶大!
これがあると、どこから車が来るか、曲がるときにどんなカーブで曲がればいいかが一目瞭然です。
その後、日本でレンタカーを借りて生まれてはじめて左側通行をするという友達にも、これの逆バージョンの手書きのメモを渡しておいたら、すごく便利だったと喜ばれました。
まだ海外で運転したことがない皆さんも、思い切ってレンタカーの旅はいかがですか?
車じゃないとなかなか行けない場所・・・例えばフランスのボルビックとか、
イタリアのサンペレグリノとか(ビンの首のところの丸いシールに描かれた建物が、写真に写っています)、
エビアンも行ったんですが、写真が見つからずアップロード断念です(笑)
ただし・・・
SFC修行で行きそうな、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアなどは、どこも左側通行です・・・