羽田空港JALダイヤモンド・プレミアラウンジ ~ 日本航空JGCシンガポール修行その1
J こんにちは、AMFです。2016年のSFC修行と比べると、大した準備もせずに予約してしまった日本航空JGC修行、第一弾のシンガポールに行ってきたのでそのご報告です。生涯フライト記録を見たら、前回のJAL搭乗は2012年でした。全くの0からの出発です。
京浜急行羽田空港国内線ターミナル駅。ずっとANAばかり乗っていたので、こんなに赤いサインを目にするのは違和感ありまくりです。
そのJAL側階段からそう遠くないホーム上にANAブースがあったので立ち寄り、スタッガードシートの模型に向かって「2018年1月のシドニープレミアムエコノミーがアップグレードポイントでアップグレードできますように」と拝んでおきました。
ターミナル1に来るのも5年ぶりです。
一本目の搭乗は羽田→那覇の国内線ファーストクラスが取れていたので、ダイヤモンド・プレミアラウンジを偵察利用できます。
受付も赤いです。
ラウンジエリアに入ると何やら奇妙な格好のものが鎮座しております。
うーん、すごい美的センスです。これぞ日本航空なんでしょうか。「フラッグキャリアとして太く強くあって欲しい」みたいな。
外を見れば、飛行機が間近に見えます。
一方、ラウンジエリアはどうでしょうか、重厚というのか、阪急電車っぽいというのか。
半個室的なスペースもありますが、そのかわり作業用テーブルがないので微妙な使い勝手です。
全体として悪くないんですが、採光が良すぎて、明と暗の差が激しすぎるきらいがなくもないかもですね。
さて、食事と行きましょう。例のメゾンカイザーのパンと、JAL特製焼きカレーパンです。私が乗る便は昼下がりの便なので、ファーストクラスではあっても軽食しか出ないので、ここで軽く腹ごしらえです。
そしておにぎり、おつまみミックスが並んでいます。お酒は種類は少なめですね。
じゃーん!オニオンスープをつけて、豪華ダイヤモンドラウンジ食です!
・・・というか、いくらダイヤモンドラウンジと言っても、国内線ラウンジは国際線ラウンジと違って食事目的にする場所ではないですね。もっともこのJAL特製焼きカレーパンは大変美味しかったです。
そうこうするうちに搭乗時刻が近づき、ラウンジを離れる時間となりました。
次回はJAL国内線ファーストクラスの巻(のはず)です。この一連の修行プランについては、以下の記事で書きましたのでよろしければご覧ください。