台湾でみた日本とちょっと関係あるような他愛のないもの ~ ダイヤ持ってエバー航空エコノミークラスで行く台湾旅行その4
こんにちは、AMFです。今日は台湾旅行中に見た日本とちょっと関係ありそうなものを並べておきます。
(なお、このシリーズ第1回は不可思議な日本観の世界、成田のユナイテッドクラブグローバルラウンジ、第2回はぐでたまジェットに乗り損ねた? ~ エバー航空エコノミークラス搭乗記、第3回は相変わらずの安定感、台湾を跋扈するヘンな日本語です)
まずは、地下鉄で・・・
↑ 板橋の次は、府中~ (東京の人しかわからないかな・・・)
お次は、私のお気に入りのスポットの一つ、西門紅楼という、日本が台湾を統治していた時代に建てられた建物です。東京駅を彷彿とさせる作りの昔の劇場のようなところなのですが・・・
残念ながら改修中で、幕に絵が書かれているのを眺めてきました。そして周りを一周りしてみたところ・・・
なんかその手の方々の集まるスポットにもなっているらしく、ちょっと不思議な店が・・・
お次はなんてことはないのですが、スキー場を連想させる美容院。
「昭和町」 古物商が並んでいます。
一部は並んでいるのか捨ててあるのかわからない状態になっています。
この手の看板は、日本でも徐々に減ってきているように思います。
保安宮という医学(ただし漢方)の神様のお寺で、普通に「大正七年」とか書かれています。韓国と違って、日本の統治時代をかき消そうということはしないようなので、韓国に行くときのちょっとした緊張みたいなものは感じないで済むのがありがたいです。
これは今回の旅行で写したものではないのですが、別のお寺の壁で見つけたもので、左の行には「昭和十二年」と刻まれています。こういうのがあちこちに残っているので、そういう点にも注意していると、他の国を回るのとはまた違った感慨があります。
最後に変な日本語シリーズを2つ。
↑「サソゴヒスイ」
↑「デヅタルアクセサリーシリーズ」
この手の変な日本語シリーズは昨日アップした記事にさらにたくさんあります。
その5に続きます。