ついでにANAアライバルラウンジに寄ってみた ~ 発見者張本人が行く、海外旅作シンガポール激安ビジネスクラスの旅その6
こんにちはAMFです。ANAのタイムセールで東南アジア方面のプレミアムエコノミーが安く出てまして、ジャカルタ往復総額10万円以下とかなり安いんですけど、今年の12月24~27日出発のみでは、いまさら修行でもあるまいし使いようがないじゃん!!と思わず突っ込んでおります。(ちなみにジャカルタ往復で11,636PP獲得で、PP単価は約 8.52です。)
シンガポールから帰ってきたわけですが、私は夜行便に乗るときは搭乗前に寝間着兼用のスウェットのようなラフな格好になっていて、今回は早朝着なので機内で着替えることもなかったので、成田に到着したらまず着替えが必要でした。成田空港ならトイレだって全然綺麗なわけですが、せっかく到着ラウンジがあるというのですから、そちらに行って着替えることにしました。
場所は成田空港ANA国内線カウンターの奥の方、宅配便の依頼カウンターの手前です。
制限エリアではないところにラウンジ、質素な感じもあります。制限エリアでない場所のラウンジというと、IASSとかTEIといったカードラウンジを思い出します。他に私が入ったところでは、プライオリティパスで入れる台北松山空港のトランスアジア航空のラウンジも、制限エリアではないですがなかなか小粒で悪くない居心地のラウンジでした(プライオリティパスのアプリでは LOCATIONに Landsideと表示されます。)
落ち着いた雰囲気の室内です。羽田や成田の普通ラウンジと比べて、人が少ない印象です。これはいいですね。
国際線到着ラウンジで軽食が用意されていますが、国内線出発ラウンジも兼ねているので、他空港だとおつまみスナックしか食べるものがないところが、ここでは食事にありつけるという嬉しい仕様です。「国内線出発の方はお食事はご遠慮ください」とか、さすがにできませんもんね(笑)
作業用机スペースは国内線ANAラウンジ並の仕様ですが、ここも人が少なくいいですね。那覇空港のANAラウンジより格段に上です。
撮ってきた写真はこれだけです。うーん、テラヤマアニ様のような気の利いたレポートはなかなかできませんね。
ANA DIA修行搭乗記2 成田空港ANA ARRIVAL LOUNGEの特異性 - ANAとマイルのパパじゃない?
ちょっと拍子抜けな感もありますが、海外旅作シンガポール激安ビジネス編報告は以上です。今後もいろいろとマイペースで報告して参ります。