バンクーバーってどんなとこ? 〜 エアカナダビジネスとANAファーストで行く特典航空券バンクーバーの旅その2
こんにちは、AMFです。ANAが出血特出中のバンクーバーですが、そもそもバンクーバーってなかなか行くことないですよね? 今回はバンクーバーがだいたいどんなところなのかを、自分が感じたなりに紹介します。バンクーバ前回記事はこちらです。
エアカナダビジネスとANAファーストで行く特典航空券バンクーバーの旅その1: エアカナダエクゼクティブポッドに搭乗 - なんちゃって陸マイラーのSFC修行
1. 夏の気候が快適
夏の最高気温は高くても28度、低いと20度前後で、カラッとしていて避暑には最適です。故・大橋巨泉さんが夏によく過ごしていたところですよね? ちなみに冬は寒いものの雪が積もることはほとんどなく、過ごしやすいのでカナダでも住みたい街ナンバーワンだとか。
2. 比較的安全
カナダ全体がアメリカなどに比べたら安全なのだとは思いますが、その中でも特に安全のようです。一部ちょっと治安の悪そうなところがありますが、基本的に危険を感じずに歩けると思います。
3. ガラス張りの建物が多い
古いヨーロッパ調の建物もあるんですが、遠景で眺めると新しいガラス張りの建物が多くて、あまり西欧的な感じがしません。この辺がシドニーとはちょっと違う気がします。
4. 物乞いが多い
ダウンタウンのあちこちで、地べたに座って「助けて!」みたいに書いたボードを掲げている人を見かけます。(流石に写真は撮りませんでしたが・・・) 特にスーパーやコンビニの出入り口にいたりするので、なんかいい気持ちがしないんですね。中にはドラッグのためのお金目当てという人もいるのではないかと思ったりします。街はずれの広場で、「注射器ポスト」を見かけたりしました。
5. 電車バス網が便利
IC交通カードを買いグーグルマップの乗り換え検索を頼りにすれば、旅行者でも鉄道とバス、そしてトロリーバスを駆使してあちこちに出かけるのはそんなに難しくなく、ツーリストフレンドリーと感じました。
架線からパンタグラフが外れて止まってしまうトロリーバスも見ました。
6. 水上交通の発達
陸上だけでなく水上交通も便利で、水上バスなどが多数出ており、観光にも通常の足としてもいろいろと活用できます。
単身航行している人も見かけました。
↓ ざっと概略はこのくらいで、次回からいくつかのスポットをご紹介します。