不思議なレシポとその攻略法らしきもの
こんにちは、AMFです。対象地域外の方にはこの話ばかりで申し訳ない限りですが、レシポの案件野菜生活100オリジナル20個100%還元で一撃約2,000マイル、もうミッション完了されましたか?(2016年7月21日追記: この案件は終了しました) 陸マイラー界でにわかに脚光を浴びているこのレシポですが、見れば見るほど不思議な気がしてきたので、まずその不思議さをまとめ、そしてこの不思議なレシポに陸マイラーとしてどう向き合っていけばいいのか、その攻略法らしきものを考えてみます。
不思議なレシポその1. 謎すぎる案件がある
今ある案件の中には「レシートなら、なんでもOK」という案件があります。つい数週前には「パンなんでも」「生卵」などもありました。こういった誰が得するのかわからない謎の案件は、ほとんどが5~10ポイントなどのショボい還元のものですが、過去には「肉祭」と称してお肉を買えばなんでも100ポイントなどというのもあったようです。
↓ 肉祭だよ!
一体誰が得をするのか不思議で仕方がありませんが、もしかしたらこのような案件自体がレシポ自体の宣伝なのでしょうか。例えば 5ポイントで先着4,000人までの場合、レシポ側の出費は20,000円分ですから、それで話題になるなら安いものかもしれません。
不思議なレシポその2. 哀愁ただよう案件がある
いま出ている中では「琥珀生姜酒」などがそれに当たるかと思います。先着1,000人まで100ポイント(レシポ案件の中ではポイントが大きい方)ですが、7月6日現在応募数は11です(涙)。上限に達する気配なく消滅していくのかなぁ・・・と考えると哀愁を感じるところです。
不思議なレシポその3. 手作り感と生活感が半端ない
レシポのサービスがはじまったのが2014年10月、できてまだ2年も経っていません。レシポのお知らせ欄を過去に繰っていくとこれまでの成長の過程での苦闘っぷりが垣間見れてなんとも味があります。
↓ 注意が基本的すぎる
↓ 家内制手工業的なお知らせ
↓ 忙しくなっちゃったんですね
↓ 節分豆で大盤振る舞い
↓ 「野菜」「肉」「ティッシュ」「麺類」・・・(笑)
他にも面白いお知らせがあるので、お時間があれば見てみてください。
不思議なレシポの攻略法らしきもの
さて、私達陸マイラーが、この不思議サービス「レシポ」とどう向き合っていくべきかを一言で表せば、「細かい案件には立ち向かわない」だと思います。いくらレシポが便利にできているとはいえ、レシートの写真を撮って選択式アンケートに答えて送信までしたら、多少の時間はかかります。5~10ポイントを撮るのにそんなことやっていたら、時給換算したら最低賃金にも達しないことはまず間違いないでしょう。
そこで案件を厳選する必要があるわけで、あとはどこまで厳選するかですが、私が手をつけるのは「100%をはじめとした高率バック案件」(今回の野菜生活100など)、「ポイントと関係なく買ってもおかしくない物で100ポイント以上付く案件」(Blendyカフェオレ+サンドイッチセット、琥珀生姜酒など)、あたりまでですね。
最後に、いま出ている案件でこんなのありますけど、やってみる方いらっしゃいます? 正田醤油の SOY Beauty ドレッシング、300円ぐらいのドレッシング1個で200ポイントです。テンタメでも同じのがあったようであちらは300ポイントですが一人一回のみ。レシポでは一人50個までできるので、約15,000円で 10,000ポイント= PeXソラチカ経由で9,000マイルのバイマイルになります。私はさすがにやりませんけど・・・