桃園空港のエバー航空ラウンジ、4つもあるのは何ごとか ~ ダイヤ持ってエバー航空エコノミークラスで行く台湾旅行その9(完)
こんにちは、AMFです。桃園空港のラウンジ探訪、最初に入ったシンガポール航空のクリスフライヤーラウンジはなかなか良かったですが、ご当地エバー航空のラウンジはどうでしょうか。写真のように4つもあようですが、一体どうなっていることやら、気になります。
エバー航空の公式サイトを見ると、4つのラウンジの説明が掲載されていました。
ただ、このページにはどのラウンジがどういう基準で入れるのかが書いてありません。いろいろ調べたところ確証は無くて恐縮ですが、どうやら以下のようです。
- The Garden: エバー航空のダイヤモンド会員
- The INFINITY: エバー航空便のビジネスクラス
- The STAR: スターアライアンスゴールドメンバー
- The CLUB: スターアライアンス提携航空会社ビジネスクラスと、提携クレジットカードの基準による
以上の通りでかなりの階級社会になっています。私はスターアライアンスゴールド扱いなので、The STARに入れました。ちなみにThe CLUBにも入れるようです。
The STARと The INFINITYラウンジの入り口です。現代的にかっこよく作ってあります。
受付を済ませてラウンジに入ろうとすると、足元に The STARの表示が光っています。
ラウンジの居住スペースにつながる廊下。床の中心に立って撮影したのに、天井は非対称です。残念!
居住空間に入ってみると、普通にラウンジです。 ここは比較的明るいスペース。
ここは比較的暗めの落ち着いたスペース。
食事に便利なテーブルスペース・・・なんですが、ビュッフェに隣接はしていません。
陶器の置物が並んでいるのは中華っぽいですね。北京のラウンジでもありました。
ビジネススペースは比較的狭く、ANAラウンジに完敗です。
食事なんですが、私自身はクリスフライヤーラウンジで美味しく頂いてしまっていたので、眺めるだけです。
クリスフライヤーラウンジよりも台湾台湾してます。当たり前か。
焼き芋がありました。
お腹が空いていたら絶対に食べたであろう肉円。
サラダは微妙です。
ハーゲンダッツは取り放題スタイル。カップでの提供でないのは、取っていかれるのを防止するためでしょうか。
デザートが時計でも売っているかのようなショーウィンドウに入っていました。
結局、食事をしないのでただ居場所として使っただけになってしまい、次回リベンジをと思ったのですが、クリスフライヤーラウンジの食事が非常に良かったので、そっちに流れそうな気がします。
オマケなんですが、中華航空(チャイナエアライン・台湾のキャリア)のラウンジ入り口はこんなでした。うーん。
以上で今回の台湾旅行記録は終了です。ちなみに以前にSFC修行としてビジネスクラスで台湾に行ったときの記録はこちらです。