ANA機内スリッパの変わった使い方 ~ エアチャイナビジネスクラスで行く北京経由メルボルン修行10(完)
こんにちは、AMFです。メルボルン修行報告最終回ですが、メルボルン大学やフィッツロイというおしゃれ街の散策については、たいした写真がないので置いておいて、雑多な写真報告にしたいと思います。なお、メルボルン修行シリーズ第1回と、前回分は以下になります。
エアチャイナビジネスクラスのダイヤモンド修行に突入! ~ エアチャイナビジネスクラスで行く北京経由メルボルン修行1 - なんちゃって陸マイラーのSFC修行
(音声つき)それでいいのかクイーンビクトリアマーケット ~ エアチャイナビジネスクラスで行く北京経由メルボルン修行9 - なんちゃって陸マイラーのSFC修行
メルボルンの路面電車は、市内中心部は無料です。合法なタダ乗りなんですが、なんとなく罪悪感を感じます。
台湾並みのおびただしい数のバイク。きれいな街並みと不釣り合いな気がします。
メルボルン州立図書館のトイレに設置された注射器回収箱。バンクーバーではちょっと街はずれの広場で見かけましたが、こちらは堂々とトイレの中です。
世界中どこに行っても中華。
毛(沢東)家クラシック。これは嫌だなぁと思うのだけど、客は結構出入りしていました。
讃岐うどんの原料の小麦は、ほとんどオーストラリア産だということを帰国してから思い出しました。行っておけば良かったです。安いし。
滞在2日目の夕飯の話。2日連続一人で過ごすのもつまらないだろうと、Meetupで適当なグループを見つけて参加し、夕飯を食べに行きました。
行った店はチャイナタウンのマレーシア料理の店でした。
そこでナシゴレン(マレーシアチャーハン)を頼んだのですが、
食べきれなかったので、翌朝の朝食用にしようと思い、持ち帰り用の容器をもらえるか尋ねたら、こんなプラスチックの容器がやって来ました。びっくりしましたがオーストラリアではこれがデフォだとか。
でも、持ち帰るのはいいのですが、自分が泊まっているイビスバジェットホテルは超絶経費削減ホテルで(報告第7回参照)、ホテルにはナイフもフォークもないことを思い出しました。
インド人のように右手で素手で食べるかどうか悩んでいたのですが、部屋に戻ってから、ちょうどいいものを日本から持ってきていたことを思い出しました!
それがこれなんですが・・・
国内でプレミアムクラス、海外でプレミアムエコノミー以上で修行されている方なら見覚えありますね?! そう、ANAスリッパに同封されている靴べらです! 今までに家に持ち帰ってあったスリッパを、ホテルにスリッパがなかったら使おうと持って行っていたのですが、スリッパ本体しか使わないので靴べらは当然のように余っていました。お陰で素手で食べずに済みました! このスリッパはこれまで20~30回ぐらい貰ったと思うのですが、靴べらはこれまで1回も使ったことがなく、今回はじめて役に立ちました! スプーンとしてですが…
ちなみに、最初はこの靴べらの話だけをアップロードしようと思っていたのですが、あまりに貧相なので雑多な写真報告を付け加えたものです。
メルボルン修行報告は以上で終わりです。ご覧いただきありがとうございました。