「死ぬまでに行きたい」メルボルンの図書館 ~ エアチャイナビジネスクラスで行く北京経由メルボルン修行8
こんにちは、AMFです。メルボルン修行現地2日目です。(なお、メルボルン修行シリーズ第一回は、エアチャイナビジネスクラスのダイヤモンド修行に突入!です。)
シドニーと同様にかなり古い立派な建物がいろいろあるのがメルボルンの魅力の一つでしょう。そんなことで現地2日目の日中は、街ぶら中心です。今回はビクトリア州立図書館を紹介します。死ぬまでに行きたい世界の図書館15のうちの一つに挙げられています。1856年建築だそうで、160年ですね。
閲覧エリアがすごい。重厚な作りです。こんなところで勉強したら頭良くなるかな?
吹き抜けデザインがすごいんですよ。
机もいい味わいだしています。
結構席は空いているので、旅行者でも気軽に使えます。
かっこいいだけではなくて、Wi-Fiも無料なので大変ありがたかったです。カウンターでやり方聞いて、下手な英語で「旅行者なのにすみません」と言ったら、旅行者だってゲストですよみたいなことを言われました。優しいですね。
図書館の前には芝生スペースがあったり、
大道チェスができるようになっています。チェス盤は何面か置いてありました。
こちらの対局は周りの人も結構見ていますね。対局する二人の風貌が全然違うのも面白いです。
こんな環境があったら、いくらでも勉強できそうです、なんてね。
その9に続きます。