中華の街バンクーバー ~ エアカナダビジネスとANAファーストで行く特典航空券バンクーバーの旅その6
こんにちは、AMFです。バンクーバーで驚いたのは、どこに行っても東洋系の顔だらけ、特に中国・台湾系らしい人だらけなことでした。カナダ政府も移民を制限しはじめたそうですが、ホント東洋系であふれています。
(なお、バンクーバー旅行第1回報告はこちらです。エアカナダエクゼクティブポッドに搭乗)
まずは和平飯店へ。3店舗展開しているようです。
ここの中華はかなりのものと感じます。
お次は台湾系のスーパーです。
台湾名物、タピオカミルクティーを売っています。
パクリ日本風商品も出ています。「Japanese Spicy Mayo」って何だよ。
台湾のタピオカミルクティーなど多様なお茶を売るチェーン店も展開しています。
寿司屋はたくさんあります、ありますが、ここはどうかわかりませんが店長が日本人とは限りません。
ウリ料理屋もときどきあります。
怪しい日本&韓国料理屋。店の名前は JACOって、どう見ても日本にあやかっての商売。店員さんは全員どう見ても韓国顔。
うーん・・・
一方、チャイナタウンなんですが、北米でサンフランシスコに次いで大きいらしいんですが・・・
道が広すぎて雰囲気が乏しいです。
チャイナタウンのショッピングモールに入ったら、中がもう閑散としちゃってて・・・
唯一かなりそれっぽいのが、中山公園。
「孫中山」は、辛亥革命を起こした孫文のことですが、台湾や中国では孫中山として知られてます。日本に亡命中に近くに中山さんという家があって、その家の表札の文字が気に入って「中山」を名乗り始めたということです(wikipediaより)。それでいいのか孫文?!
明朝様式の庭園だということなんですが、日本にもありそうな感じですね。東洋ですからね。
↓ その7に続きます。