祝・ハピタス→.money開通記念、.money利用の注意点
こんにちは、AMFです。既に先達方のブログで紹介されているように、ハピタスから .money(ドットマネー)へのポイント交換ルートが開通しました。ハピタスはFX案件で条件がいいのと、ハピタス堂書店で7%の高還元率が受けられるので本やDVDをよく買う身としてはありがたいのですが、いかんせんソラチカルートに乗せようとすると、PeX経由にせざるを得ないところが問題でした。今回の .moneyへの開通でその欠点が解消されるのは嬉しいことです。
ただし私が考えるところ、ちょっとした落とし穴がひとつあるので、その.money利用上の注意点と、ついでに良い点を並べておきます。
ポイント(マネー)の有効期限が短い・最短翌月末まで
ショッピングやポイント交換で獲得したポイントの有効期限が6ヶ月後月末までと短いのも問題ですが、さらに問題なのはキャンペーン等で獲得したポイントの有効期限が翌月末までと超短い点です。私のようにまだまだ駆け出しの陸マイラーで、しかも従来 .moneyの使用量が少ないと、ポイント交換したポイントを全てメトロポイントに移行した後に、増量キャンペーン等でボーナスポイントが付与されても、そのボーナスポイントがメトロポイントへの最低交換額(300マネー)に満たずに、策を講じないとみすみす失ってしまうということになってしまいます。
実はつい2・3日前にそのような事態が発生しました。先月に初めてちょびリッチから .moneyにポイント交換(わずか1000円分ですが)して、.moneyからさっさとメトロポイントに全額交換申請したところ、その後になって有効期限が今月末のポイントが150マネー付与されてしまいました。その時点で他に .moneyに移行できるポイントはなく、慌ててちょびリッチでアプリダウンロードか何かで最小交換額を確保してそれを.moneyに追加で移行し、それと合わせてメトロポイントに移行申請したところでした。
対策としては、意識的に.moneyに常に少しマネーを留保しておくか(500~1000マネーぐらい)、さらにその上流のハピタスかちょびリッチなどに留保しておくかが良さそうです。まあ、いざとなったら慌てて即時ポイント付与案件をこなすというのも、マイル乞食 陸マイラーとしての生き様かもしれませんが・・・
.moneyの良い点
マネーの増量キャンペーンがしばしばある。
メトロポイントへの交換手数料不要。(一方PeXは交換手数料50円分(=500ポイント))
メトロポイントへの交換が、最小交換額300マネー以上は1マネー単位。(一方PeXは最小交換額100円分(=1000ポイント)だけれどもそれ以上も100円分単位。
ただし、どのみち内部留保しておいたほうがいいということになると、あまり重要ではないかもですね。
これを期にハピタスに登録して本を買ってやろうという方がいらっしゃれば、以下のリンクから是非どうぞ。
ハピタスの登録方法も解説しておきました。ご利用ください。