二度目の那覇修行で初めて市内へ ~ 無駄にビジネスクラスで行く台湾修行3
こんにちはAMFです。前回ご報告した台湾往復後の那覇タッチの顛末です。「海外との乗継ぎは24時間以内にすれば良い」という条件を活かして、台湾からの帰国後に一旦家に戻り、翌日遅めの時間にまったりと出発しました。
台湾往復の後の国内線乗継ぎは、本来エコノミークラスでしか予約できません。恐らく「金持ちでプレミアムクラスに乗りたい人は、最初からプレミアムクラス運賃で買ってね」ということなのでしょう。
しかし今回の羽田-那覇便はプレミアムクラスがガラガラで、アップグレードに成功。通常国内線のアップグレードには9,000円かかりますが、国際戦乗り継ぎだと税金が不要で8,334円です。
プレミアムクラス21席に乗客は10人でした。
何回かのプレミアムクラス搭乗で、今回初めてちゃんとした食事(プレミアム御膳)にありつけました。前回はプレミアム茶房だったので…
さて、台湾往復の前の那覇修行では、時間が短くて空港外に出ることができませんでしたが、今回の那覇修行では、修行で初めて空港外に出てまいりました。
ゆいれーる那覇空港駅から出発です。
ゆいレールの車内からは…
チケットハウス「きっぷっぷ」
コーポ波平
最強食堂…どんなところが最強なんでしょうね?
といったものを見て喜んでおりました。
ベタに国際通りにやってきます。
昼食を食べて空港に帰ろうと入った DOUBLE DECKERというお店で、
スパム沖縄そばなるものを注文しました。550円。
安直なメニューな漢字ですが、かつおだしがいい味を出していました。
店の中も落ち着いた雰囲気で、のんびりできたのですが…
どうもこの店、ボートレース(競艇)のアンテナショップのようで、店内のモニターでは女性レーサーの成功体験が繰り返し繰り返し流されていました。昨年の収入が2,500万円だったとか、いいお話ばかり出てきていたのですが、お店の人は550円の沖縄そばを運びながら朝から晩までこれを聞いていて、どう思うのかなとも思ったりしました。
帰りは16:35発の便でプレミアム旅割28、17時前の出発便では例によってプレミアム茶房の提供です。沖縄便のように国内線にしては長時間の便では、プレミアム御膳の提供時間を少し前倒ししてもらえたら嬉しいのにな、と思いました。
ビジネスクラスで行く台北の旅と、その前後の那覇修行はこれで終わりです。続いて海外旅作プレミアムエコノミーで行くシンガポール修行記1に続きます。